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熊本の「おいしい」「たのしい」「すごい」にまつわるニュース!!

独立11年。力まずに、常にその場に「馴染むことを楽しむ」/フリーアナウンサー:田中 洋平さん

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★くまもと偉人★

 

ナレーター、司会者、タレント……と、さまざまなシーンで活躍中。
「自身をアナウンサーと名乗るのは、プロのアナウンサーの方々に失礼です」と本人は謙遜するものの、熊本ではお馴染みのフリーアナウンサー。
独立して今年で11年。ロケ中は、老若男女に声を掛けられる。彼が愛され続ける背景には、自らを「無個性」と分析する、力みのない生き方にありそうだ。

 

★★★🌸★★★🌸★★★🌸★★★🌸★★★

 

 

【自己分析】
-現在、テレビ番組のレギュラー契約は4本。CMの契約は2本だが、ナレーションのみが放映されている分は、本人も正確には把握しきれていないという。熊本の放送業界で彼の顔や声はあちこちに登場するものの、良い意味で、“目立っている”わけではない。

 

「テレビに出ているタレントさんって、みなさんそれぞれ強烈な個性や特技、特徴を持っていらっしゃる。僕の場合は特段、何かに秀でているわけではありません。そう、無個性なんです。それでも、ありがたいことに、いろいろなところからお声掛けをいただけますのは、卒なく、どこにでも馴染んでいける、馴染むのを楽しめる性格が、案外、貴重なのかもしれません。学生時代から、僕はそういう平均的な存在だったと思います」

 


-あえて前に出ようとしない。それをポリシーというほど誇示しているわけではなく、消極的なわけでもない。理想とする姿はシンプルで、奥深い。

 

「個性のない僕は、いつも目の前の人や事象、ニュースを、どう立てれば、どう表現をすれば、魅力的に聞こえるか……いつも、そこへの追求なんです。そこが面白い。まだまだ、求めるレベルには達していません。全然です」
「将来、具体的な仕事内容という面では模索をしていますが、形には捉われす、目指す理想は、熊本の良いところと良いところ、あるいは、熊本の良い人と良い人を繋いでいける存在でありたい。ずっと熊本で育って、熊本が好きですから、熊本の活性に貢献していければ最高です」

 


-昔から「自己分析は好き」と話す。自己分析の末に行き着いたストレスとの向き合い方がある。

 

「ストレスを溜めたくないので、後悔やイライラすることをやめてみました。もちろん悪かったことは反省し、改善点を次に活かしていく姿勢は大切です。ただ、マイナスの状況に遭遇したとき、回避する方法や防御策を考えるのではなく、もう、そういうときは開き直って、その状況を受け入れて、馴染んで、楽しむ方向を考える。イヤだな……と思わないようにすると、ストレスがなくなってきます(笑)」

 


【ターニングポイント】
-ちょうど30歳のときに務めていた会社から独立。フリーランスとして生計を立て始め、11年が経つ。独立のタイミングに大きな理由はないようで、本人曰く、「自然の流れ」。
放送業界を志したきっかけも、高校時代にたまたま聞いたラジオが「面白くて」、「何となく」興味を持った。

 

「独立が30歳のとき。決して、壮大なビジョンや自信があったわけではないんです。元々いずれは独立して……と考えていたわけでもありません。シンプルに、音、声に関わる仕事を続けていきたいと思っていた中での、巡り合わせと、ご縁ですね」

 


-県立済々黌高校、熊本大学を卒業、放送関係の制作会社へ入社。出演者にスポットを当てる、裏方の制作業務に従事しながら、ときどき「出演」することもあったという。

 

「会社では、一般的なアシスタントの仕事をしていました。基本的には自分が表舞台に出るのではなく、主役の方をいかに輝かせることができるか……という、演出の仕事に没頭していました。間違いなく、今の僕の原点とも言える時期だったと思います」

 

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【熊本と「食」】
-各地へのロケ取材も多い。その中でも農家を訪ねる機会を重ねるうちに、食生活にも変化が現れてきたという。

 

「たくさんの地元の農家さんたちの、自分たちの野菜への強いこだわり、熱い想いをお聞きしているうちに、県産野菜がたまらなく愛しく思えてくるようになりました。若いときはジャンクフードも食べていましたけど、今は本当に心から、野菜が美味しい。お酒のツマミも、野菜が多くなっていますね。農家の方々の気持ちに触れさせていただけているているおかげで、県産野菜からはパワーを貰えるようになっています」

 


-心酔する地元野菜は、あまり手を入れ過ぎない料理を勧める。

 

「ふと……食べたいなと思うのが、湯島の大根です。輪切りにして、フライパンでサッと焼くだけで十分。サラダ玉ねぎも、皮をむいてサランラップで包んでレンジでチン。長ナスなんか焼くだけでOKですね」
「熊本の野菜は、簡単な調理だけで味わうのをお勧めしたいですね。土から出てきた時点で、すでに美味しさがギュッと詰まった状態ですから」

 


-地元野菜を肴に飲むビールが好き。しかし、翌日に生放送を控える週2回は休肝日。ストイック過ぎず、ちょっとだけ真面目。そんな「ちょうど良さ」が彼の魅力なのだろう。

 

★★★🌸★★★🌸★★★🌸★★★🌸★★★

 

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田中 洋平[たなか・ようへい]
1978年1月20日、熊本県山都町生まれ
フリーアナウンサー
(取材日:2019年5月9日)

 

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投稿:2019年5月14日(火)